2015年10月23日

倒れるペットボトルと止まっているガラスコップ。 A plastic bottle falling down and the glass which stop.

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2015年10月22日

素晴らしいAmazonのレヴュー 抽象画家住田さんの文章

http://www.amazon.co.jp/%E6%89%80%E5%B9%B8%E5%89%87%E5%86%99%E7%9C%9F%E9%9B%86%E3%80%8E%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%80%8F-%E6%89%80%E5%B9%B8%E5%89%87/dp/490412054X/ref=sr_1_6?ie=UTF8&qid=1440503202&sr=8-6&keywords=%E6%89%80%E5%B9%B8%E5%89%87
すべての芸術作品には多面的多層的に楽しめるという特徴があるが、この写真集しかりで、予約販売で入手したというのに、ずいぶんと感想をまとめるのに時間がかかってしまった。
「1ページの密度が高すぎて、とても一晩で最後までめくることができなかった」
そんな感想が、あるイベントでほかの方から出ていたが、まったくその通りである。

まずはこのシルバー、いや、プラチナの重厚な大判の装幀に驚かされる。
氏の東京での個展やフェイスブック上に時折アップされる近作を知っていても、こうして見せられると印象は全く違ってくると言っていいだろう。
紙、額、プリントの質はもちろんのこと、4Kの大型モニターさえ駆使してベストなプレゼンテーションにこだわる氏が自らクラウドファンディングまで企画して出したのだから、ただの図録ではないのだ。写真集自体の洗練された美しさがコレクターズスピリットをまず刺激する。

中身の写真に関して言えば、抽象画家であるわたしは、氏がミニマリズムに落ちることなく成熟した写真家として抽象へのアプローチを成功させていることに感銘をうけた。削ぎ落とすことによって伝わりやすくなる場合もあるだろうが、内容がやせ細ってしまっては意味がない。その点、どの作品もシンプルでありながら、強さと見応えがある。

また、各カメラ専門誌がこぞって特集を組んでいることからもわかるように、大きく注目されているのは、その撮影の手法らしい。
新幹線はおそらく世界一安定した高速の乗り物だが、ここ日本では次々とホームに現れる日常の交通機関だ。特別なものをチャーターして、というのではなく、あくまでその一乗客としてこんなクールな作品が撮れるという事実が日本中の、いや世界のカメラファンをくすぐるのは想像に難くない。しかし、その「クール」の源は、時さえも凍らせてしまうこの写真家の世界観、宇宙観なのだから、たとえ高価なカメラを手に東海道を何往復したとて、他人がやすやすと真似できるものではないと思う。

長く、写真は過ぎていく事象の記録の道具として使われてきた。
いうなれば、シャッターを切る行為そのものが「一過性への抵抗」なのかともわたしは時に思う。だが、あえて逆行せず、光の速さで走ってみたとき、そこで見えてくるものがなんなのか.... この作品群はそんな命題までも提示しているような印象をわたしは受けた。
前作の渋谷と違って、この写真集に写っているのはほとんどが匿名性の高いビルである。ただ、誰にもそれとわかるのは、「富士山」?
それはそうなのだ。地上にある、途方もないものといえば、ピラミッド、と答える文化の人もあるだろうが、私たち日本人にとってはやはり富士山なのだ。はかりがたい、古い、大きな、美しい、おそろしい(火山だもの)存在。
Second to God と言ってしまっては怒られるかもしれないが.... 日本で空に一番近いには違いない。

洗練された写真集、と先ほど書いたが、それにしてもいまどき「洗練」なんて言葉の意味が通じるものだろうか?とふと思った。
近頃は、芸術、美術、と言われていたものが、いつのまにか「アート」に置きかわって、なんだか「グッズ」だの「スポット」だの、安っぽいことばがつくのが当たり前になってしまった。
長いデフレで人の価値観が狂ったのか。
そういえば、この写真集の値段はかなり狂っている。デフレなみの狂気だ。どう見ても一万円以上する「はず」の品物であるのに....

この頃の「アート」と同列には語れない、これはそんなプライスレスなデンシティをもった一冊だと思う。
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2015年10月06日

写真が見違えるほどうまくなります。フォトラボK募集、ファインアートのイロハを大阪芸大の客員教授の所幸則が写真で教えます。

フォトラボK募集、ファインアートのイロハを大阪芸大の客員教授の所幸則が写真で教えます。緊急募集
突然降ってわいた香川県高松市でやっているファインアートフォトのいろはを
教える講座フォトラボkが広報の遅れで珍しく定員割れ!で西日本で興味のある方は
申し込んでください。本来は先週の説明会に出席していないとだめなのですが、
今回はだいじょうぶです。香川の人が中心ではありますが、徳島、愛媛、広島、京都からの
受講生も何人もいままでいるので、やる気があればもんだいはありません。
https://member.e-topia-kagawa.jp/Module/CourseDetail.asp
にある程度説明を書いていますし、受講申し込みを押せばフォームがでてきます。
どうしてもうまくいかない方は、087-822-0112にファックスでもだいじょうぶです。
所幸則宛てと大きく書いてくださればOKです。わからないことがあれば087-822-0111に電話でといあわせてください。樋川、松島、馬場、宛てに。お願いします。費用は破格の値段です。
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フォトラボK募集、ファインアートのイロハを大阪芸大の客員教授の所幸則が写真で教えます。緊急募集

突然降ってわいた香川県高松市でやっているファインアートフォトのいろはを
教える講座フォトラボkが広報の遅れで珍しく定員割れ!で西日本で興味のある方は
申し込んでください。本来は先週の説明会に出席していないとだめなのですが、
今回はだいじょうぶです。香川の人が中心ではありますが、徳島、愛媛、広島、京都からの
受講生も何人もいままでいるので、やる気があればもんだいはありません。
https://member.e-topia-kagawa.jp/Module/CourseDetail.asp
にある程度説明を書いていますし、受講申し込みを押せばフォームがでてきます。
どうしてもうまくいかない方は、087-822-0112にファックスでもだいじょうぶです。
所幸則宛てと大きく書いてくださればOKです。わからないことがあれば087-822-0111に電話でといあわせてください。樋川、松島、馬場、宛てに。お願いします。費用は破格の値段です。
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2015年10月05日

光の中を飛ぶ7歳の女の子の一秒(October 04 2015 15:24:45)

光の中を飛ぶ7歳の女の子の一秒(October 04 2015 15:24:45)
One second of the girl of 7-year-old fly in the light (October 04 2015 15:24:45)
娘と散歩中に近所で撮ってみた写真、結構気に入っています。
Photo I tried to take in the neighborhood during a walk with my daughter, I like very well. 
シリーズ化しようかな?I wonder if trying to series of?

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2015年10月02日

日本一のタコ


すじ肉のおでんと練り物のおでん。とテーブルワイン。しめて1000円ってゆたかよね。フリットあつあつ、タコの味がジュッと口に広がる。この味を知らない日本人がほとんど、ほとんどの日本人は太平洋産か、モーリタニア産しか食べる機会がないから。みんなしったら僕が食べれないから知らなくていいけど。ワインはぼくの現テーブルワインだから値段に含まれていません。

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super moon

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明るい。。脇役がないとただの天体写真になるな。これだけ明るいとSIGMA dp3 Quattro でも手持ちで撮れる。月アップにしてもちゃんと白トビしないように撮ったから月の表面もかろうじて残ってる。Facebookにアップすると劣化するから微妙だけど。自宅の屋上から撮影。深夜2時半ごろかな?アップされてる写真が記録写真が多くてつまらなくなって撮りたくなった。体調悪くてずっと寝てるから、夜中に眠れなくなったのもあって撮影。
posted by tokoro at 06:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

高松のイタリアン

今日は久々のsirocco(シロッコ)だけどLunchは初めて。
Dinnerのsiroccoしか知らなかったけど昼なにをしてるのか気になったのと、車を近くに止めていたのでいってみました。
しかし、Pasta lunch!antipastoは撮り忘れけど茄子のポタージュも甘エビも美味しかったです。森田くん!これで700円ってびっくりするなあ。。洋ナシのタルトは+300円だけど。Pasta of the seafoodはバッチリ。個人的にはもう少し太目のPastaの方がいいと思ったけどうまかったです。具沢山だし、やっぱり素材王国ですね。高松は、あっ、香川か。(ランチは急ぐ人が多いのであえて茹で時間の短い細いパスタにしてるそうです)車だったのでワインがのめなかったのが残念、、、、

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posted by tokoro at 05:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月16日

楽しみにしていた『EINSTEIN ROMANCE』届きました。

楽しみにしていた『EINSTEIN ROMANCE』届きました。

驚いた。実はちょっと高をくくっていたところがあったんですが、見事にやられました。これは正に鳥肌ものです・・・。
めくった瞬間からなんともいえないドキドキ・ザワザワという感覚、そして次第に切なさが湧いてきて、見入ってしまいます。

露光時間が長いはずなのに、なんだこの突き刺さるような刹那感は。瞬間を表現するのに長い時間でアプローチするというパラドックス。しかしそれが1/1000秒で撮られた写真よりも「瞬間」をリアルに感じさせるという逆説。それはきっとこの作品が、「機械的瞬間」ではなくて「人が感じる瞬間」に切り込んだからだと思えます。

高速で流れ去る景色からは、決してとどまることの無い時間と決して同じ時間にとどまることができない宿命を負った人間のやるせなさがあふれてきます。どんなに美しい景色もたちまち飛び去ってしまう。しかしなんとかそれを止めようとする人。それがまさに景観とレンズとの相克の図となって切り取られているように思えます。

時間という「冷たい法則」は真一文字に走る無数のストライプとして現れ、その間隙を縫って垣間見える人の営みの縮図。しかしそれは幻のように儚く、実体に見えたものがたちまち形を変え失われていく、滅びの美の様相も見え隠れするように感じました。

これは、今までに無い手法で、人の世の姿を描いた作品だと僕は思います。
そしてまた見る人によって様々な解釈をもたらすであろう素晴らしい作品集だと思います。装丁も印刷も素晴らしいです。

ぜひ、手にとって見てください。
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2015年09月15日

大きくて、そして重たい写真集を手に入れた。

大きくて、そして重たい写真集を手に入れた。
「アインシュタイン ロマンス」(所幸則2015)
クラウドファウンディングで、その誕生に関わった1冊だ。
http://www.amazon.co.jp/dp/490412054X

その重たさは、物理的なものだけではない。

以前、「所幸則写真展-アインシュタイン ロマンスをめぐる冒険」( 2015,7/1-9/25 ESPACE KUU )のタブロイド紙に向けて「これは『1冊のタイムマシン』である」と書いた。
我ながらずいぶん大げさな事を書いたもんだなぁ、と思いつつ、その実物がようやく手元に来たのだ。

少し的外れかも知れないが、この写真集を手にとって、感じた事を綴る、、、。

自分は、一体何を生業としているかよく分からなくなるときがあるが、実は印刷会社の営業マンである。元々は出力屋あがりなので、2割くらい技術畑でもある。一応世界に数えるほどしかない印刷大学のうちLondon College of Printing and Distributive Trades (現在のUniversity of the Arts London)にて、印刷技術を1年半学んだ。そこで、版画をやっている学生から、複製技術としての網点の商業印刷が、オリジナルに比べいかに醜く、表現力が乏しいものであるかを、思い知らされた記憶がある。

この写真集を拡大して見てみると、網点が普通の印刷物とは全く違う。今回、写真集につけてもらった、オリジナルプリント(FMスクリーニング)のテストプリントと比べてみるとその違いがよくわかる。モノクロ印刷なのでスクリーン角度が1種類のはずなのに、カラー印刷のように複数の角度があるのだ。墨とグレーのインキ数色で黒の多色刷りがなされている。

20年近く印刷営業やっているが、こんな贅沢な印刷物は1度も手掛けた事は無い。出版文化の無い地方にいると、まずお目にかかれない代物だ。

デジタルで何でも出来てしまうご時世でも、墨の色分解はなかなか難しい。正確には墨は色ではないので、色分解ではないのだが、ある種の濃度セパレーションだ。きっと、素晴らしい製版技術者が手掛けたに違いない。そのような技術を受け継いでいくためにも、こういったクオリティーの高い作品が、世に出続けて欲しいと思う。

オフセット印刷は「網点」の集合である。では、プロの写真家が使うインクジェットは「網点」ではないのか、、、否である。やはり吹き付けられたインクの、より小さな「網点」なのである。スクリーニング方式が違うのだ。それでは、印画紙の乳剤は、、、。同じように拡大を続けていけば、結局は粒子が現れる。アトムの世界だ。

ここで、所幸則氏の「人も車も一瞬も停止していない。…光も影も停まってはいない」という言葉を思い出す。どんなにシャッタースピードを上げても、その瞬間の中には時間が流れている、、、。そして彼は「1秒(One Second)という時間経過の間に起こる事実を1枚の写真で表現することにした」のだ。

まさに、写真集の粒子の世界と同じだ。どれだけ拡大しても、その中には無限の粒子が織り込まれている。オフセット印刷とは、180lpiのスクリーン線数でそれを切り取ったのだ。ここには、ベンヤミンの言うオリジナルのアウラが、複製技術である写真集にもかかわらず、確かに存在する。

アインシュタインロマンスでは、One Secondとは逆に、撮影者である所幸則氏が高速で移動している。では、果たして被写体であるビルや富士山は動いていないのか。否、新幹線の時速300kmの優に5倍のスピードで、日本列島のある地球は自転している。

時間をいくら細かく切り取っていっても、マトリョーシカの様に新たな時間の流れが見えてくる。写真の解像度を、印刷のスクリーン密度をいくら高めても、その中にフラクタルな自己相似な粒子が現れる。そこで、マトリョーシカの背負った物語をすべて写し取ろうとした所幸則氏。
マクロコスモスとミクロコスモス。

そして、マトリョーシカで遊ぶ自分が、無限の時間の中に閉じ込められた人形である事を、ふと気づかされる、、、そんな写真集。

この写真集は「1冊のコスモス(宇宙)」である。

※上から
大きい写真集 表紙/裏表紙
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プレミアムのテストプリント
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写真集 拡大(×50)
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普通の印刷 拡大(×50)
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テストプリント 拡大(×50)
posted by tokoro at 04:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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